- 誕生のきっかけ
「大人の女性が持てるリュックが欲しい!」 - 竹内海南江さんは、長年リュックを愛用していましたが、その当時のリュックといえば、アウトドアテイストのデザインが一般的。レストランやホテルに持って入れる素敵なリュックがあったら…とずっと考えていた竹内さんの、「大人の女性に似合うエレガントで機能的なリュックを作りたい!」という想いをキッカケに、2006年秋、開発がスタートしました。
- 街歩きに使える“大人エレガントリュック”登場!
- 竹内さんの想いをカタチにした「カナナリュック」が初登場。「後ろ姿も綺麗に」とのアイデアから、デザインは着物のお太鼓結びの帯をイメージ。背面ポケットや充実の仕切りポケットなどコンバクトなポディにたくさんのエ夫を盛り込みました。
累計販売数 10万個突破
- 旅の経験が生きた“カナナトローリー”が登場!
- 「石段や階段など、転がすのに不向きな場所でも使えるトローリーを」と、リュックとトローリーの良いとこどりをした「カナナトローリー」を開発。転がせない場所では背負えて、背負った際に服が汚れないキャスターカバーなど、竹内さんの経験にもとづいた機能が満載。
- 女性のリュック通勤ブーム先取り!
- 「自転車通勤で使える“大人のランドセル”があったら便利!」との竹内さんのアイデアで「アクティブリュック」を開発。通勤や習い事に使えるA4書類サイズに設定しました。いま人気のリュック通学スタイルの先取りと言えるアイテムで、男性からも人気のシリーズとなりました。
累計販売数 50万個突破
- 行楽シーンで使えるエレガントリュックが登場
- 「カジュアルなシーンでも、使い勝手とエレガントデザインを両立させたリュックを」との考えから「ピクニックリュック」が登場。お弁当箱が入る前ポケットなど、たっぷり入る大容量なのに、女性らしい上品さを備えたデザインが人気を集めました。
- アウトドア人気を受け“山歩き”リュックが登場
- 「山歩き後、街に戻ってきても違和感の無いリュックがあったら」そんな竹内さんの考えから誕生した「デイトリップリュック」機能充実ながらすっきりとしたデザインで“移動時のファッションにもこだわりたい”という女性目線が生かされました。
累計販売数 100万個突破
- 『カナナプロジェクト コレクション』誕生
- 「移動中は勿論、旅先でも快適に過ごしてほしい」との想いから“旅する女性を心地よく”をコンセプトとした「カナナプロジェクト コレクション」が誕生。スーツケースや旅行小物、雑貨など旅先で使えるアイテムを展開しています。
- コレクションページ
- リュックトレンドの到来でおでかけシーン拡大
- リュックブームで使用シーンが広がったことを受け「ワンランク上のおでかけシーンで持てる、よりエレガントなリュックを」との竹内さんのアイデアから、トレンド要素を取り入れた「YURIシリーズ」と「YURIプレミアムレザー」を開発しました。
累計販売数 150万個突破
- 百貨店バイヤーズ賞受賞&日経プラスワン掲載
- 1982年創設の、全国有力百貨店バイヤーが選んだファッションブランドを表彰する「百貨店バイヤーズ賞」において、売り場での活躍、あるいは話題を呼び、売上に貢献したブランドが選定される「ベストセラー賞」を受賞。また、日経新聞「日経プラスワン」の「何でもランキング」において、「YURIシリーズ」が上品お仕事リュックの第2位を獲得。大きな反響がありました。